●第11回ふくしま仙台サロン「千葉の皆さんと成田山で交流会」
日 程 2024年2月20日(火)〜21日(水) 1泊2日
集 合 JR仙台駅(東口バスプール2階)、JR館腰駅、JR岩沼駅、道の駅なみえ
行 先 JA常陸長砂直売所(茨城県ひたちなか市長砂34-4)
道の駅たまつくり(茨城県行方市玉造甲1963-5)
“小江戸”佐原の街並み歩き
成田山新勝寺〜川豊別館(千葉県成田市東町113-1)
宿泊地 ホテルルートイン香取佐原駅前(千葉県香取市佐原イ92-6)
参加者 宮城側 18名(浪江町民17名、南相馬市民1名)
千葉側 18名 計36名
第11回サロンは、久しぶりに県を超えた広域交流会として開催しました。千葉に避難されている方々と一緒に成田山で交流しました。
宮城からの参加者は、バスに仙台駅・館腰駅・岩沼駅からそれぞれ乗車。途中、道の駅なみえに寄り、浪江町内からの参加者の皆さんも合流して南下します。
毎年恒例(!?)となりつつある、干しいもを買いに、途中、ひたちなか市で常磐自動車道を降り、買い物。その後は一般道で茨城県鹿行地域(霞ヶ浦の東側)を南下します。
茨城から県境を超えると千葉県香取市に入ります。香取市佐原が宿泊地です。夕食まで少し時間があったので、小江戸と言われる佐原の街をぶらぶら歩きました。
2日目、バスで成田市に移動。成田山新勝寺で千葉の皆さんと合流しました。ちょうど護摩祈祷が始まる時間だったので一緒に祈祷を受けたり、休憩所でお茶を飲んだりしながら交流。その後、交流会場となるうなぎ屋さん「川豊別館」にバスで移動しました。
交流会では、宮城・千葉それぞれから挨拶があった後に、食事。うなぎや天ぷらなどおいしい昼食をいただきました。食事の後、それぞれから自己紹介。もともと近所どうしだったり、お互いに同級生だったことがわかったり、震災・原発事故から13年が経過しつつある中、また新しいつながりが生まれていました。
帰路は外環道・常磐自動車道を通って一路東北へ。道の駅なみえで浪江チームとお別れした後、宮城に戻りました。2日目は関東は雨、北に行くにつれ、徐々に雪模様となる天気でしたが、改めて交流が深まる2日間となりました。
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●第10回ふくしま仙台サロン「新年生け花交流会」
日時 2024年1月17日(水)10:30〜13:30
会場 エル・ソーラ仙台(仙台市男女共同参画推進センター)
大研修室(生け花)・研修室(昼食交流会)
(仙台市青葉区中央1-3-1 アエル28階)
講師 「つなげよう花の心」実行委員会の先生方 3名
参加 14名(浪江町民 13名、南相馬市民1名)
今年度第10回のサロンは、新年初ということで、「つなげよう花の心」実行委員会の先生方による生け花教室を開催しました。ここ数年、年末に開催することが多かった生け花教室ですが、今回は新年の開催。雪柳、カーネーション、菜ノ花と春を感じる花材を生けました。
先生方から花材について紹介いただいた後、さっそく生け花が始まりました。皆さん慣れた手つきで、30分もすると生け終わり、お互いの作品を鑑賞し合います。
ひとしきり交流した後、前回の生け花教室で好評だった、先生のデモストレーションを今回も行いました。先生の花材は、椿と松。ここに雪柳と菜ノ花をアレンジされていました。参加者の皆さんは感嘆しきり。
その後、お花を前に記念写真を撮影。会場の関係で隣の部屋に移動して昼食会をしました。先生方を交えて、お弁当を食べながら歓談。最後に、今年度の残りのサロンの内容について話し合いをして閉会となりました。
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●第9回ふくしま仙台サロン「山形・鶴岡 加茂水族館見学」
日時 2023年11月8日(水) 8:00〜18:45
集合 JR仙台駅(東口バスプール2階)、JR館腰駅、JR岩沼駅
行先 庄内観光物産館(山形県鶴岡市布目字中通80-1)
鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市今泉字大久保657-1)
道の駅にしかわ(山形県西村山郡西川町大字水沢2304)
玉谷製麺所 直売店「つぉろの舖」(山形県西村山郡西川町睦合甲242)
参者 26名(浪江町民23名、大熊町民2名、南相馬市民1名)
第9回サロンでは、山形県の日本海側庄内地域まで足をのばしました。途中、奥羽山脈と出羽山地を越えていくので、移動にも時間がかかります。
鶴岡市に入る頃には昼食時に。まず庄内観光物産館で買い物と腹ごしらえをした後、鶴岡市加茂地区にある加茂水族館を訪れました。
加茂水族館は、約80種類のクラゲを飼育している特徴ある水族館でギネス世界記録にも認定されています。庄内地方の川・海の生態系について学ぶコーナーや、メインのクラゲ展示コーナーなどを見学。クラゲの成長がわかる展示があったり、約1万匹のミズクラゲが泳ぐ大水槽があったりと、初めて見る・知ることの多い時間となりました。
その後、月山(出羽山地)を越えた西川町内で2か所、買い物に立ち寄り、帰路につきました。
●第8回 ふくしま仙台サロン
「仙台市内街歩き企画?少し昔の仙台の残滓を求めて」
日時 2023年10月18日(水)9:30〜14:00
集合 仙台駅東口バスプール2階
行先 仙台市歴史民俗資料館・榴岡公園(仙台市宮城野区五輪一丁目3-7)
榴岡天満宮(仙台市宮城野区榴ケ岡105-3)
仙石線地下化前のルートを経由して仙台駅へ
参加 5名(浪江町民 5名)
今年度第8回のサロンでは、仙台市内を街歩きする企画の第2弾として、仙台駅東口(榴岡)エリアを散策しました。
JR仙台駅から仙石線で1駅、榴ヶ岡駅まで移動し、散策開始です。駅を出てすぐにある榴岡公園を散策した後、園内にある仙台市歴史民俗資料館を見学しました。戦前に仙台に置かれていた陸軍歩兵第4連隊の兵舎を活用した資料館は、建物自体も県・市の文化財に指定されています。
公園を出て、少し歩くと、杜の都の天神さまとして親しまれる榴岡天満宮があります。仙台駅から海側に位置していますが、少し高台になっているこの地区は、仙台を南北に通る大年寺山断層・長町利府断層という2つの断層に挟まれて台地化しています。
その後は、今は地下化されている仙石線が、昔地上を走っていた頃の経路をたどりながら、仙台駅まで散歩、駅近くのお店でランチをして解散となりました。
●第7回ふくしま仙台サロン「会津地方 大内宿を散策しよう」
日時 2023年10月4日(水) 8:00〜18:.30
集合 JR仙台駅(東口バスプール2階)、JR館腰駅、JR岩沼駅
行先 大内宿(福島県南会津郡下郷町大字大内)
JA福島さくら農産物直売所「あぐりあ」(福島県郡山市安積町成田1-20-1)
参加 23名(浪江町民20名、双葉町民2名、南相馬市民1名)
今年度第7回のサロンは、以前よりたくさん要望いただいていた、大内宿を訪れるサロンとして開催しました。
仙台・館腰・岩沼各駅でバスで乗車し、磐越自動車道(新鶴スマートIC)経由で大内宿へ。およそ4時間の移動でした。大内宿ではそれぞれに散策・昼食を楽しみました。到着時に降っていた弱い雨も次第に止み、秋の大内宿を十分に満喫することができました。
帰りは、天栄村(羽鳥湖)〜須賀川経由で郡山に抜けました。郡山南IC近くの産直「あぐりあ」に立ち寄り、買い物。産直の近くにお住まいの浪江の方が産直まで来ていただけるといったサプライズもありました。その後は、東北自動車道経由で宮城に帰りました。
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●第6回 ふくしま仙台サロン
仙台市内街歩き企画(1)仙台市野草園を散策
日時 2023年9月29日(金)9:00〜14:00
集合 仙台駅東口バスプール2階
行先 仙台市野草園 (仙台市太白区茂ケ崎)
愛宕神社 (仙台市太白区向山)
参加 7名(浪江町民 7名)
今年度第6回のサロンでは、仙台市内を街歩きする企画として、仙台市野草園と愛宕神社を訪れました。
まずは市営バスに乗って、大年寺山にある仙台市野草園へ。野草園は、戦中戦後の時期に荒廃が進んだ仙台市内の野山にある山野草を保護する目的で、1954年に開園した仙台市営の植物園です。当日は「萩まつり」の最終日。例年より遅れて咲いていた萩の花を見ながら、園内を散策しました。
野草園から市営バスと徒歩で、愛宕神社に向かいます。野草園がある大年寺山と愛宕神社がある愛宕山の間は、急な谷になっています(向山4丁目地区。旧町名大窪谷地)。戦後拡大した仙台市の市街地が急な斜面に沿って広がっていったことがよくわかる道筋でした。
愛宕神社の境内からは、広瀬川を挟んで広がる仙台市街地をよく見渡すことができます。しばし風景を楽しみながら休憩しました。
愛宕山の尾根筋に沿って参道を下ると、愛宕大橋のたもとに出てきます。ここからまた市営バスに乗って街中へ。昼食を楽しんだ後、仙台駅にて解散となりました。
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●第5回ふくしま仙台サロン「山形県最上地域〜村山地域へ」
日時 2023年9月8日(金)8:30〜18:00
集合 JR仙台駅(東口バスプール2階)、JR館腰駅、JR岩沼駅
行先 来迎寺在来手打ちそば 清水柳(すずやなぎ)
(山形県北村山郡大石田町横山来迎寺原4612-367)
最上川千本だんご/横丁とうふ店(山形県北村山郡大石田町大石田乙76)
マッシュルームスタンド舟形(山形県最上郡舟形町舟形字向山2791-1)
道の駅「花笠の里 ねまる」(山形県尾花沢市芦沢1195-1)
ファーマーズマーケット よってけポポラ(山形県東根市中央東3-7-16)
参加 21名(浪江町民20名、南相馬市民1名)
今回のサロンは、昨年度コロナ禍の影響で実施できなかった、山形県の村山地域〜最上地域を訪れるサロンとして開催しました。
新そばにはちょっと早い時期でしたが、まず、大石田町内のお蕎麦屋さんで早めの昼食。板蕎麦とニシン煮をいただいた後、大石田町内の有名な団子屋さん(本業は豆腐屋さん)に立ち寄り買い物しました。
その後、山形県北の最上地域まで移動。舟形町にある「マッシュルームスタンド舟形」を訪れました。全国のマッシュルームの2割を生産していることのこと。直売所で量り売りのマッシュルームを購入しました。
帰り道、尾花沢市や東根市の道の駅に立ち寄り、買い物をしながら宮城に戻りました。
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●第4回ふくしま仙台サロン
「宮城県北 大崎市〜登米市を巡る」
日 程 2023年7月26日(水)8:00〜17:30
集 合 JR岩沼駅、JR館腰駅、JR仙台駅(東口バスプール2階)
行 先 長沼フートピア公園 (宮城県登米市迫町北方字天形161-84)
道の駅みなみかた (宮城県登米市南方町新高石浦150-1)
おやつ工房ハルリッカ/寒梅酒造(宮城県大崎市古川柏崎字境田15)
旧有備館・有備館庭園 (宮城県大崎市岩出山字上川原町6)
道の駅おおさき (宮城県大崎市古川千手寺町二丁目5-50)
参加者 15名(浪江町民15名)
福島から宮城に避難されている皆さんは、宮城県の南部に多くお住まいです。宮城の県北エリアになかなか訪れる機会がないという声を受け、県北の大崎市・登米市を訪れるサロンとして開催しました。
まず、登米市内(迫地区)のハスの名所「長沼フートピア公園」を訪問。長沼のハス、今年は当たり年だったのですが、あいにく咲いている場所が公園からやや離れたところだったため、遠くから眺めるだけになってしまいました。残念。同じ登米市内(南方地区)の道の駅みなみかたにて昼食をいただいた後、大崎市内に向かいました。
大崎市内では、まず、歴史ある酒蔵であり、今年からスイーツショップも展開された寒梅酒造/おやつ工房ハルリッカさんに立ち寄り買い物しました。
その後、岩出山地区にある旧有備館・有備館庭園を訪問、岩出山伊達家の歴史に触れました。当日はとても暑い日(仙台の最高気温35.3度)でしたが、茅葺きの有備館の中は風が抜けて涼しさを感じるほどで、しばし休息となりました。最後に、大崎市中心部に整備された道の駅おおさきに立ち寄り買い物をした後、帰路につきました。
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●第3回ふくしま仙台サロン
「花と杜のフェア見学〜今年度の作戦会議」
■日程 2023年6月16日(金)9:15〜12:15
■集合 JR仙台駅 東口バスプール2階
■内容&会場
都市緑化フェア(花と杜のフェア)会場内散策
(仙台市青葉区川内追廻 青葉山公園追廻地区)
作戦会議
(仙台市青葉区青葉山無番地 仙台国際センター 小会議室6)
■参加者 7名(浪江町民6名、南相馬市民1名)
今年度第3回のサロンは、4月から仙台市内で開催されていた「全国都市緑化仙台フェア(花と杜のフェア)」の会場内を散策した後、近くの会場で、今年度のサロンの「作戦会議」を行いました。
当日は、あいにくの雨模様でしたが、まず、花と杜のフェア会場内の観光施設「仙臺緑彩館」を見学。その後、屋外の花壇の展示などを見て回りました。
作戦会議は隣接する仙台国際センターの会議室で行いました。3月と4月の作戦会議で出された意見も踏まえて、いつ頃、どこでサロンを開催するか、おおまかな年間計画を決めました。
第2回ふくしま仙台サロン「南三陸・田束山でツツジ鑑賞〜本吉へ」
日時 2023年5月17日(水)8:00〜18:00
行先 田束山(たつがねさん)(宮城県本吉郡南三陸町歌津樋の口150)
道の駅大谷海岸(宮城県気仙沼市本吉町三島9)
小泉海岸見学〜モーランド・本吉(宮城県気仙沼市本吉町角柄15-4)
参加 16名(浪江町民14名、双葉町民2名)
今年度2回目のサロンは、南三陸町歌津地区〜気仙沼市本吉地区へのおでかけサロンとして開催しました。
まずは、歌津地区のツツジの名所、田束山へ。ピークを1週間くらい過ぎてしまっていましたが、駐車場から山頂に歩いて登る途中にも、まだツツジがきれいに咲いているところがありました。
田束山を下りて、気仙沼市内へ。道の駅大谷海岸で昼食休憩をしました。
昼食後は、本吉地区内を回りました。まず、小泉地区へ。宮城県内で一番高い防潮堤を見学しました。
その後、観光施設「モーランド・本吉」にて小休止し、帰途につきました。
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●2023年度第1回ふくしま仙台サロン・作戦会議
大河原・一目千本桜でお花見会
日時 2023年4月7日(金)9:50〜11:40
会場 白石川河川敷(宮城県柴田郡大河原町内)
参加 15名(浪江町民15名)
今年度第1回のサロンは、大河原町・一目千本桜でお花見をしながら、今年度のサロンの企画を考える「作戦会議」をしました。
当日は10時にJR東北本線大河原駅に現地集合。会場まで歩いて移動し、お花見弁当をいただきながら意見交換しました。
例年よりずいぶん桜の開花が早く、あいにくの強風で桜吹雪の中でしたが、今年の活動について考える楽しい時間になりました。
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●第11回 ふくしま仙台サロン「餅の里 一関へ」
日時 2023年3月15日(水)8:30〜17:30
集合場所 JR岩沼駅/JR館腰駅/JR仙台駅東口バスプール2階
第11回 ふくしま仙台サロンは、宮城同様旧伊達藩域に入る岩手県一関市へのおでかけサロンとして開催しました。一関市〜平泉町の地域は、宮城県北と同じく餅料理が生活に根付いている地域でもあります。まだ少し寒い時期ではありましたが、2008年(もう15年も前になります)発生の岩手・宮城内陸地震の震災遺構を見て回りながら、地元料理などをみんなで楽しみました。
<訪問先>
(1) 祭畤(まつるべ)被災地展望の丘
(岩手県一関市厳美町字祭畤(まつるべ)地内 )
2008年6月14日朝に発生した「岩手・宮城内陸地震」により、大規模な地すべりが発生した地区です。地面が11mもずれたことにより、国道342号線に架かっていた祭畤大橋が崩落してしまいました。震災遺構として残された旧・祭畤大橋の様子を、バイパス上に設けられた展望台から見学しました。
(2) 道の駅厳美渓 昼食・買い物、厳美渓見学
(岩手県一関市厳美町字滝の上地内)
道の駅の「レストランペッタンくん」で餅料理を楽しんだ後、国の名勝・天然記念物となっている「厳美渓」を見学しました。ちょうどこの日に今年の営業を再開された名物「かっこうだんご(空飛ぶだんご)」を楽しんだり、駐車場を貸していただいたガラス館を見学したり、楽しい時間となりました。
(3) 世嬉の一酒造(株)酒の民俗文化博物館
(岩手県一関市田村町5-42)
最後に。今年40年振りに日本酒の自社醸造を再開された一関市中心部の世嬉の一酒造さんを訪問しました。酒の民俗文化博物館の館長でもある、会長さんのご案内で、蔵を改装してつくられた博物館を見せていただきました。
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ふくしま仙台サロン「今年度の活動の振り返りと、来年度の作戦会議」
日時 2023年3月1日(水)10:00〜11:50
会場 太白区中央市民センター 3階 第1小会議室
(宮城県仙台市太白区長町5-3-2)
参加 福島県からの避難者 8名(浪江町7名、南相馬市1名)
スタッフ 2名
第10回「ふくしま仙台サロン」では、今年度の活動の振り返りと、来年度の作戦会議を行いました。まず、スライドを見ながら、2月までに開催したサロン(9回)の様子を振り返り、楽しかった思い出を改めて共有しました。
その後、来年度の活動について、やってみたいこと・行ってみたいところ等を話し合いました。新型コロナウィルス感染症の影響でしばらく開催できていない料理を作ってみんなで食べるような交流会が開催できたらいい、といった声や、今住んでいる宮城県内や、故郷の福島県、その隣県といった地域で、これまで足を運んでいないけど行ってみたいといった声や、避難者の自治会が活動している地域にいけないか、といったアイデアが出されていました。
来年度の活動については、予算面など決まっていないことが多いため、具体的な開催内容・時期などについては改めて話し合うことにしました。まず、初回、4月7日(金)に大河原町内でお花見会をしよう、ということを決めて、散会となりました。
・ふくしま仙台サロン「交流サロンさくら」の皆さんと一緒に交流を深めよう
日時 2023年2月6日(月)13:30〜15:00
会場 柴田町地域福祉センター 多目的ホール
(宮城県柴田郡柴田町大字船岡字中島68)
参加 福島県からの避難者 9名(浪江町7名、双葉町2名)
その他の避難者 2名(宮城県内)
スタッフ 9名
今年最初となった第9回「ふくしま仙台サロン」は、柴田町社会福祉協議会にて開催されている避難者交流会「交流サロンさくら」にお邪魔して、一緒に交流をする会として開催しました。
「交流サロンさくら」は、柴田町外から避難されてきている方を対象としたサロンで、2013年1月から続いています。現在は、福島県双葉町や、宮城県岩沼市・南三陸町等から避難していらっしゃる方が参加されています。
当日は、「ふくしま仙台サロン」からの参加者7名が会場で合流、会場(地域福祉センター)で毎年飾っている「ひな飾り」の準備をお手伝いしたり、震災後の経験を話したりしながら交流を深めました。
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●ふくしま仙台サロン「正月花を生けて新年を迎えましょう!」
日時 2022年12月27日(火)10:30〜12:15
会場 太白区中央市民センター 3F「大会議室」
(宮城県仙台市太白区長町5-3-2)
講師 「つなげよう花の心」実行委員会の先生方 4名
(ホームページ Facebook)
参加者 15名(浪江町民15名)
今年最後となる第8回「ふくしま仙台サロン」では、お正月に向け生け花をしました。2014年度からお世話になっている「つなげよう花の心」実行委員会の先生方4名にお越しいただき、丁寧にご指導いただきながら、正月の縁起物でもある3つの花材〜若松・千両・菊〜を生けていきました。
生け終わった後は、「つなげよう花の心」実行委員会の皆さんにご準備いただいたこれまでの活動パネルを見たり、先生方の生け花パフォーマンスを拝見したりしながら交流を深めました。
当日は、本補助事業の担当課である福島県庁・避難者支援課から、担当者の方にお越しいただき、参加者の皆さんから直接お話を聞いていただきました。 ご来場、ありがとうございました。
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●第7回 ふくしま仙台サロン「秋の遠野路を行く」
日時 2022年11月16日(水)8:00〜19:00
集合場所 JR岩沼駅/JR館腰駅/JR仙台駅東口バスプール2階
新型コロナウィルス感染症・第7波の影響で、しばらく間が空いてしまった移動交流会を開催しました。今回は晩秋の岩手・遠野市まで足を延ばし、現地の文化に触れる交流会となりました。
<訪問先>
(1) 道の駅「みやもり」・めがね橋(宮守川橋梁)
(岩手県遠野市宮守町下宮守)
(2) 道の駅「遠野風の丘」 昼食・買い物
(岩手県遠野市綾織町新里)
(3) 遠野ふるさと村 見学
(岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛)
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●ふくしま仙台サロン「秋の仙台市中心部を街歩き」
今年度第6回の「ふくしま仙台サロン」は屋外での交流会。今回は秋の仙台市中心部をめぐり、街中に息づく歴史に触れる交流会として開催しました。仙台市の観光シティループバス「るーぷる仙台」に乗って仙台市内の名所を巡りました。
日時 2022年11月1日(火)9:30〜15:00
集合 JR仙台駅東口バスプール 2階
訪問先の資料(PDF 1.5MB)
〇瑞鳳殿 (仙台市青葉区霊屋下23-2)
〇仙台城址(仙台市青葉区川内)
〇クリスロード商店街 仙台四郎さんゆかりの地
三瀧山不動院 (仙台市青葉区中央2-5-7)
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●2022年度第5回ふくしま仙台サロン
「宮城大学の学生さんにふくしまのことを伝えよう」
新型コロナウィルス感染症・第7波がピークとなったこともあり、8月はサロンをお休みし、9月から再開しました。
今年度第5回となるふくしま仙台サロンでは、ちょうど、サロン事務局にインターンの学生さんが来ている週の開催ということもあり「宮城大学の学生さんにふくしまのことを伝えよう」として、故郷のこと、震災のことを語る場として開催しました。
日時 2022年9月14日(水)10:00〜11:45
会場 太白区中央市民センター 3F「中会議室」
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加者 6名(浪江町民6名)
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●第3回ふくしま仙台サロン 山形でさくらんぼ買い物〜鈴木酒造店訪問
日 時 2022年6月22日(水)8:00〜17:30
参加者 15名(浪江町民14名 南相馬市民1名)
今年度3回目のサロンは、隣県山形県へのお出かけサロンとして開催しました。
ちょうどさくらんぼが旬を迎えた時期でしたので、まず、長年全国1位の生産量を誇る東根市に向かい、直売所で新鮮なさくらんぼをたくさん買いました。
その後、少し足を延ばして、長井市まで移動。浪江町と長井市の2ヶ所で生産を続けている鈴木酒造店にお邪魔し、交流しました。帰りに「道の駅川のみなと長井」にも立ち寄り、買い物を楽しみました。
●第4回ふくしま仙台サロン 「七夕飾りを作ろう!(第3弾)」
日 時 2022年7月20日(水)10:00〜12:00
会 場 太白区中央市民センター 3F「大会議室」
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加者 10名(浪江町民10名)
今年度4回目のサロンは、久しぶりの通常開催となった仙台七夕(8月6日〜8日)を前に、「七夕飾り作り」を行いました。
今回は、毎年立派な七夕飾りでコンテスト入賞を続けていらっしゃる「菊地紙店(株式会社キクチ)」(一番町四丁目・三越向かい)の和紙七夕キットに挑戦しました。
7つの飾りを時間内に全部作るところまではいきませんでしたが、わからないところを教え合いながら、それぞれの七夕飾りを作っていきました。
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●第1回ふくしま仙台サロン「松島でお花見散歩」
日 時 2022年4月20日(水)9:00〜17:00
参加者 21名(浪江町民20名 南相馬市民1名)
今年度第1回のふくしま仙台サロンは、春のお花見シーズンの開催となりました。ただ、新型コロナウィルス感染症の影響が続いているため、あまり人が集まらない、宮城県内の隠れたお花見スポットをみんなで訪れることにしました。
松島町品井沼(しないぬま)地区、高城川沿いの桜並木です。30分ほど散歩しながらゆっくりと桜を眺めました。
午後は、松島から塩釜まで、丸文松島汽船(株)の遊覧船に乗り、松島観光を楽しみました。
●第2回ふくしま仙台サロン 作戦会議&ミニ講座「長町ってどんな街?」
日 時 2022年5月18日(水)10:00〜11:50
会 場 太白区中央市民センター 3階 第2小会議室
(仙台市太白区長町5−3−2)
参加者 参加者 9名(浪江町民8名 南相馬市民1名)
前半では、交流会やサロンの会場としてよく訪れるようになった仙台市太白区長町地区について、その成り立ち・変遷を学ぶミニ講座「長町ってどんな街?」を開催しました。
その後、後半に、今年度のサロンでやりたいこと、行ってみたいところを話し合う「作戦会議」をしました。年度内のサロンの内容がほぼ出揃い、コロナの状況を見ながら、できることをやっていこうと決めました。
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2022年度第2回ふくしま仙台サロン
作戦会議&ミニ講座「長町ってどんな街?」
今年度のサロン企画を話し合う「作戦会議」とあわせて、ミニ講座「長町ってどんな街?」を開催します。
ふくしま仙台サロンはJRでも地下鉄でも自家用車でも比較的集まりやすい、ということから、仙台市太白区長町地区で多く開催してきました。JR長町駅東口に広がる「あすと長町」地区の発展が目立つ長町地区ですが、元々はどんな街だったのでしょうか。
日程 2022年5月18日(水)10:00〜12:00
会場 太白区中央市民センター 3F「第2小会議室」
仙台市太白区長町5-3-2 (地図は裏面)
会場電話 022-304-2211
定員 15名
参加費 100円
※今年度のサロンでやりたいことや、みんなで行ってみたいところを
出し合って、楽しいサロン企画にしていきましょう!
申込〆切 5月16日(月)
申込方法 電話またはFAXで申し込み下さい
<お申込・問合先>
東北圏地域づくりコンソーシアム
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
電話 022-353-7550 FAX 022-397-7230
メール info@tohokuconso.org
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新型コロナウィルス感染症の影響が続いていますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?。人出の多いところへの外出もどうしても慎重になってしまいますね。
今年度もふくしま仙台サロンは継続します。1回目のサロンとして、せっかくの桜の時期ですのでお花見を企画しました。県内でもあまり観光客が訪れない「穴場」の桜名所でゆったり散歩した後、海からの松島観光を楽しみたいと思います。
(まだまだ外出に不安を感じる方も多いと思います。サロンは継続していますので、無理をせずご自分のタイミングでご参加下さい。)
2022年度第1回ふくしま仙台サロン 松島でお花見散歩
日程 2022年4月20日(水) ※雨天決行
集合場所&時間
JR岩沼駅(9:00集合)
JR館腰駅(9:15集合)
仙台駅東口バスプール2階(10:00集合)
行先
・松島・高城川 品井沼(しないぬま)地区の桜並木
お花見散歩・記念撮影
(コロナ対策のためここでは飲食なしです)
・明治潜穴公園 見学
(宮城郡松島町幡谷泉ケ原)
・松島観光遊覧船 芭蕉コース(松島→塩釜)
丸文松島汽船(株) 022-354-3453
参加費など
参加費 500円
遊覧船乗船代と昼食代は別途、になります
定員 20名(先着順)
(大型バスを利用、1人2座席を利用して運行します)
〆切 4月18日(月)
申込方法 電話、又は申込用紙にてFAXで申し込み下さい
<お申込・問合先>
東北圏地域づくりコンソーシアム
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
電話 022-353-7550 FAX 022-397-7230
メール info@tohokuconso.org
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2021年度 日本財団助成事業
新型コロナウィルス感染症の影響が続く中、「ふくしま仙台サロン」は、感染対策を徹底して活動を継続しています。2022年1月〜3月の活動の様子をお知らせします。
●第5回ふくしま仙台サロン
「只野玲子先生の「笑い文字」でえがおになろう!」
日時 2022年2月16日(水)9:30〜11:45
会場 仙台市太白区中央市民センター 3F 第2小会議室
参加 9名(浪江町民)
講師 只野玲子さん(浪江町請戸出身)
以前当サロンの参加者から、「浪江にいた時職場が一緒だった只野さんが、テレビで笑い文字を紹介していた」と情報をいただき、先生に連絡。サロンでの講習を快諾いただき開催することになりました。
朝方までの大雪で、会場周辺は大渋滞でしたが、なんとか皆さん時間までに会場に到着、講座がスタートしました。先生に準備いただいたワークノートに沿ってまずは練習。顔になる「あ」の文字を何度も書き、その中に口や目や鼻を順番に書いていきます。最後にハガキの紙に書いて完成です。
皆さんが「難しい、難しい」と言うと、講師は「楽しい、楽しいと言ってね!」と万歳をして肩の凝りをほぐすなど、和んだ雰囲気で楽しく進めることができました。
当日は、河北新報の取材も入りました。震災と原発事故からもうすぐ11年。まだまだこういったサロン活動が必要であることを、多くの方に知っていただきたいと思います。
●第6回ふくしま仙台サロン 「1年を振り返って スライド上映会」
日時 2022年3月16日(水)10:20〜12:00
会場 仙台市太白区中央市民センター
参加 9名 (浪江町民 8名 南相馬市民 1名)
1年間のサロン活動の振り返りとして、写真で活動を振り返る「スライド上映会」を開催しました。上映後、来年度の活動について話し合い、活動のアイデアを出し合いました。
コロナ禍が続く中、外出・交流の機会が少なくなっていることから、参加者のご自宅に近いところで乗車できるように借上バスを運行し、移動中の感染対策を徹底しながら屋外等で交流を深める「移動交流会」を3回実施しました。
●第1回移動交流会「伊豆沼はすまつりに行きませんか?」
日時 2021年8月19日(木)8:00〜17:30
会場 伊豆沼・内沼(栗原市・登米市)〜遠田郡美里町〜大崎市内
参加 12名(浪江町民11名・南相馬市民1名)
夏の時期、毎年ニュースに出る伊豆沼の「はすまつり」を見学に行きました。今年は、近年にない花の数とのこと。沼一面に花が咲く素晴らしい風景を見ることができました。ピークを少しすぎていたせいか人出は少なく、ゆったりと船に乗って、花を満喫できました。
美里町の農家レストラン「野の風」を借り切って昼食をいただいた後、美里町内、大崎市内で買い物をしながら帰途につきました。
●第2回移動交流会「気仙沼湾をクルージングしませんか?」
日時 2021年10月17日(日)8:00〜17:30
会場 気仙沼市内
参加 14名(浪江町民13名・南相馬市民1名)
震災を経て2015年に運航を再開した「気仙沼ベイクルーズ」を体験しに、気仙沼市まで足を延ばしました。すっかり新しくなった内湾地区を出港し「おかえりモネ」の舞台にもなった気仙沼大島を巡る約50分の船旅を満喫、日頃のストレスも忘れ、リフレッシュできる時間となりました。
●第3回移動交流会
「浪江町に戻られた方と一緒にバスでお出かけしませんか?」
日時 2022年1月12日(水)7:00〜18:50
会場 福島県浪江町内〜茨城県ひたちなか市内
参加 16名(浪江町民15名・南相馬市民1名)
宮城県に避難されている方が借上バスで移動、途中、浪江町に戻られた方をピックアップし一緒に茨城方面に向かう交流会として開催しました。バス車内でそれぞれの地域での暮らしぶりなど近況を共有しながら移動。移動先のひたちなか市内では名産の干し芋の買い物などを楽しみました。
移動交流会開催にあたっては、検温の徹底や移動・交流中のマスク着用、バス車内で1人2座席を確保、乗車の際や立ち寄り先での手指消毒などの感染対策を徹底しました。
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2021年度 日本財団助成事業
新型コロナウィルス感染症の影響が続く中、「ふくしま仙台サロン」は、感染対策を徹底して活動を継続しています。11月〜12月の活動の様子をお知らせします。
●第3回ふくしま仙台サロン「浪江町の伝統文化について語ろう」
日時 2021年11月10日(水)10:00〜12:00
会場 仙台市太白区中央市民センター 3F 中会議室
参加 10名(浪江町民)
ゲスト NoMAラボ 代表理事 高橋大就さん
「新しい町を創る前に、まず町の歴史、伝統、記憶を学びそれを未来に繋いでいくことが大切」との想いで活動されている高橋大就さんをお招きし、昔の浪江町の思い出や、町の文化・伝統芸能などについて話し合う場として開催しました。
参加者からは、震災前に集落ごとに行われていた神楽や裸参り、運動会といった行事の話しや浪江町で一番大きなイベントだった十日市の話、子どもの頃の遊びや農作業を手伝った話など、様々な話題が出されました。なかなかこういう話をする機会もないので、また話したいね、という声も聞かれました。
●第4回ふくしま仙台サロン(広域避難者全体交流会)
「正月花を生けて新年を迎えましょう!」
日時 2021年12月26日(日)10:00〜11:45
会場 あすと長町貸し会議室 2F会議室
(仙台市太白区あすと長町1-6-37)
参加 19名(浪江町民18名、南相馬市民1名)
講師 つなげよう花の心実行委員会 佐藤先生、菊地先生
サロンの一環として、いつものサロンより対象者を広げて呼びかけた全体交流会「正月花を生けて新年を迎えましょう!」を開催しました。2014年度から、「生け花教室」や年末の「クリスマスリース作り」などの交流企画にご支援をいただいている「つなげよう花の心実行委員会」の先生方にご協力いただき、年末年始に自宅で飾れるよう、お正月の生け花を体験しました。
サロンの中でも生け花は一番人気ですが、コロナ禍が続いている中なかなか開催できず、生け花教室は2年ぶりの開催となりました。久しぶりに再会し、おしゃべりを楽しみながら生けている方や、今回初めての生け花で真剣に先生に質問する方など、それぞれに楽しい時間になりました。生け終わった後は、お互いの作品の鑑賞をしたり、今後の交流会の企画を話し合ったりして交流を深めました。
つなげよう花の心実行委員会
いけばな作家の皆さんが流派や団体の垣根を越えて集まり、「いけばな作家として『被災地の花を使う』ことで、花卉生産者にエールを送りたい」という思いで2012年夏より始まった、東日本復興応援プロジェクト。
作品の展示やライブパフォーマンスを中心としたイベントを都内各地で開催、そこで集まったご厚志をもとに資材を購入し、各地で避難者を対象としたいけばな体験教室を開催していらっしゃいます。
ホームページ https://tsunageyouhana.jimdosite.com/
Facebook https://www.facebook.com/tsunageyouhana/
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2021年度 日本財団助成事業
新型コロナウィルス感染症の影響が続く中、「ふくしま仙台サロン」は、感染対策を徹底して活動を継続しています。
2021年度は、公共施設が利用できるようになった6月に活動を再開、10月までの間に3回、集まる機会を持ちました。その様子をお知らせします。
●ふくしま仙台サロン「作戦会議」
日時 2021年6月2日(水)10:00〜11:40
会場 仙台市太白区中央市民センター 3F第1小会議室
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加 10名(浪江町民9名・南相馬市民1名)
自粛生活が長く続き、まだまだ不安を抱えている方が多い中でしたが、今年度のサロンの内容を話し合う場として開催しました。
開始前、当番の方がテーブルとイスをアルコールで消毒し、手指消毒用のアルコールも準備。検温、マスク着用、ソーシャルディスタンスの呼びかけなど感染対策をして実施しました。
当面コロナが続くことを考えて、ワクチンが済んだ後、夏から秋にかけての時期に屋外で交流できる「おでかけサロン」を中心に行い、秋以降の寒くなった時期、感染症の影響が少なくなっていれば、室内でのサロンを開催することにしました。
このサロン以外にも、いくつか、広域避難者のサロンが宮城県内にもあるので、そういったところと交流できる企画も考えることになりました。
有志の皆さんで、定例で懇親パークゴルフをやっていこう、という動きなどもあり、新年度、新しい動きも出てきた会となりました。
●第1回ふくしま仙台サロン「七夕飾り吹き流し作り」
日時 2021年7月14日(水)10:00〜12:45
会場 仙台市太白区中央市民センター 3F大会議室
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加 11名(浪江町民10名・南相馬市民1名)
今年度第1回目となる「ふくしま仙台サロン」では「七夕飾り吹き流し作り」を行いました。
コロナ禍で家にいる時間が増えたこともあり、持ち帰って家でも作業をできるようにと考え、吹き流し2個と折り鶴の材料を用意しました。
鶴を折ったのは小学生以来と、ほとんどの方が折り方を忘れ時間がかかったりして、時間内に完成した方は1人でしたが、皆さん、おしゃべりを楽しみながら作られていました。
今回、初めてサロンに参加された方がいらっしゃいました。いつもサロンに参加されている方の紹介で連絡をいただいたものです。元の町で同じ地区にお住まいだった方も、今回のサロンに参加されていて、旧交を温められていました。
●第2回ふくしま仙台サロン「クラフトテープ小物入れ作り」
日時 2021年10月27日(水)9:30〜16:00
会場 仙台市太白区中央市民センター 3F第1小会議室
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加 10名(浪江町民9名・南相馬市民1名)
講師 岡戸陽子先生(双葉町出身)
8月に、柴田町社会福祉協議会主催の「交流サロンさくら」に取材に行った際、双葉町から来られている岡戸さん夫婦とお会いしました。岡戸さんは、クラフトテープで色々な作品を作られ、「交流サロンさくら」の方々にも教えているとのことだったので、ぜひ、こちらのサロンでも、ということでお願いしたところ快く承諾していただき、今回のサロン開催となりました。
一度に教えられるのが5〜6名まで、ということでしたので、午前・午後と2チームに分かれて開催しました。皆さん、2時間半〜3時間くらいかけて、クラフトテープを1本1本編んで、素敵な小物入れを完成させることができました。
当日は天気もよかったので、窓は少し開けて常に換気をしながら開催しました。
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今回の広域交流会は、内湾を出発し大島〜唐桑半島まで気仙沼湾を遊覧船で周遊します。疲れた心と体を癒し、長期化するコロナ禍を頑張って乗り切りましょう!
バスの座席を定員の2倍に確保し密を避け、感染対策を十分に行います。(まだまだ不安はあるかと思います。無理をせずご自分のタイミングでご参加下さい)
第2回 広域交流会「気仙沼湾をクルージングしませんか?」
日程 2021年10月17日(日) ※雨天決行
集合場所&時間
JR岩沼駅(8:00集合)
JR館腰駅(8:15集合)
仙台駅東口バスプール2階(9:00集合)
行先
・気仙沼海の市シャークミュ−ジアム
「リアスキッチン」or「まぐろ屋」にて昼食 (各自精算)
「シャークミュ−ジアム」(食後自由行動)
電話 0226-24-7020 気仙沼市魚市場前7-13
・気仙沼ベイクルーズ「観光遊覧船」
遊覧船運航時間50分(13:20出航)
電話 0226-23-3315 気仙沼エースポート発着所
参加費など
参加費 500円
遊覧船料金 1,600円 合計2,100円(税込)
昼食代は別途
定員 20名(先着順)
(大型バスを利用、1人2座席を利用して運行します)
〆切 10月8日(金)
申込方法 電話、又は申込用紙にてFAXで申し込み下さい
<お申込・問合先>
東北圏地域づくりコンソーシアム
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
電話 022-353-7550 FAX 022-397-7230
メール murata.thc@gmail.com
連日厳しい暑さが続いておりますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか?
ワクチン接種は、順調に進んでいらっしゃいますか?
しばらくバスでのお出かけを見送ってまいりましたが、状況を見ながら少しずつ開催していきたいと思います。
バスの座席を定員の2倍に確保し密を避け、感染対策を十分に行います。
まだまだ不安はあるかと思います。無理をせずご自分のタイミングでご参加下さい。
広域交流会「伊豆沼はすまつりに行きませんか?」
日程 2021年8月19日(木)※雨天決行
集合場所&時間
JR岩沼駅(8:00集合)
JR館腰駅(8:15集合)
仙台駅東口バスプール2階(9:00集合)
行先
伊豆沼はすまつり(若柳会場)
遊覧船運航時間25分位〜伊豆沼農産にて買い物
電話 0228-25-4166(栗原市観光物産協会)
菜園レストラン「野の風」にて昼食
電話 0229-59-1250 美里町練牛字十四号20
美里町農産物直売所「花野果市場」
電話 0229-59-1320 美里町練牛字六号12
参加費など
参加費 500円
小型遊覧船料金 700円
昼食代 1,400円 合計2,600円(税込)
定員 20名(先着順)
(大型バスを利用、1人2座席を利用して運行します)
〆切 8月10日(火)
申込方法 電話、又は申込用紙にてFAXで申し込み下さい
<お申込・問合先>
東北圏地域づくりコンソーシアム
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
電話 022-353-7550 FAX 022-397-7230
メール murata.thc@gmail.com
日時 2021年3月17日(水)10:30〜12:00
会場 太白区中央市民センター 3F「大会議室」
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加 11名(浪江町10人・南相馬市1名)
今年度の最後、6回目のふくしま仙台サロンは、「1年を振り返りスライド上映会」として開催しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、サロンの回数も大幅に減り内容も制限されましたが、毎回10〜15人参加いただき、継続することができました。当日は、今年度開催したサロンの内容をスライドで上映、思い出話をしながら1年を振り返りました。
上映後は、次年度のサロンについて話をしました。参加された皆さんからは、お出かけしたい所やパークゴルフもやりたい、もっと参加者を増やす宣伝をしたらどうだろうか、等色々意見が出ました。コロナ対策を工夫しながら継続していければいいですね。
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日時 2021年1月13日(水)13:00〜15:20
会場 いわぬま市民交流プラザ 2F交流室
(岩沼市館下2-3-1)
参加 9名(浪江町8人・南相馬市1名)
語り部2名(浪江町2名)
今年度5回目のふくしま仙台サロンは、「ふるさと津島を映像で残す会」制作のDVD「ふるさと津島」を観る会として開催しました。
福島県内からふるさと津島を映像で残す会の三瓶春江さん、佐々木やす子さんにお越しいただき、約2年前にドローンで津島地区を撮影した映像や、映っている家の方へのインタビュー映像を見て、感想を語り合いました。映像だけでなく、体験談の記録誌のようなものも作ったらいいのではないか、という声も出ていました。
当日は報道2社(テレビユー福島、共同通信社仙台支社)の取材が入りました。
年末から新型コロナウィルス感染症が猛威を振るい、11都府県に緊急事態宣言が出された中での開催となりました。消毒・検温・換気・ソーシャルディスタンスなど感染予防を徹底し、参加者の移動にも配慮し、自家用車で来られる会場で、少人数で開催しました。
●第5回「ふくしま仙台サロン」開催のお知らせ
今年も残すところあと数日となりました。今年は、新型コロナウィルス感染症で始まり、世の中の動きが大きく変わってしまいました。ふくしま仙台サロンも、当初の計画通りとは行きませんでしたが、皆さまのご協力を頂きながら感染対策を徹底して開催しています。
今回のサロンは、語り部の方をお呼びして「ふるさと津島」DVDを上映しお話を伺いたいと思います会場の都合上岩沼市で開催しますが、駅から徒歩数分の会場で、駐車場もあります。(利用者6台分)
サロンは開催しておりますが、どうぞ無理をせずご自分のタイミングで参加して下さいね!
内容 「ふるさと津島」DVD上映会
日時 2021年1月13日(水)13:00〜15:00
会場 いわぬま市民交流プラザ
岩沼市館下2-3-1(2F交流室1・2)
会場電話 0223-35-7205
参加費 100円
定員 15人(先着順)
申込〆切 1/7(木)
<申込方法>
電話又はFAXにてお申込下さい(FAX確認後TELします)
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
携帯 080-5571-9722(担当直通/水曜日9:30〜18:30)
電話 022-353-7550 (東北コンソ事務所/平日9:30〜18:30)
FAX 022-397-7230 (FAX番号)(住所・氏名・TEL記入)
メール murata.thc@gmail.com
※12/29〜1/3まで事務所は冬季休業になります
広域交流会「皆さんで七ヶ宿町〜長井市へ行きませんか!」開催のご案内
今年度2回目となる広域交流会では、七ヶ宿そば街道を通り山形県長井市を訪問します。七ヶ宿で美味しい新そばを頂き、長井市にある鈴木酒造店長井蔵にて新酒を堪能したいと思います。もうすぐ鈴木酒造店は「道の駅なみえ」で再開します。待ち遠しいですね!
今回も、ソーシャルディスタンスを保ち、感染対策を十分にしたうえで開催したいと思います。まだまだ不安はおありかと思います。無理をせずご自分のタイミングでご参加下さい。
日程 2020年12月2日(水)
集合場所&時間
(1)JR岩沼駅(9:00集合)
(2)JR館腰駅(9:15集合)
(3)仙台駅東口バスプール2階(10:00集合)
行先
七ヶ宿 農民そばや「芭蕉庵」
本格手打ちそば「そばづくしコース」
電話 0224-37-3223
長井市「鈴木酒造店長井蔵」
電話 0238-88-2224
道の駅「川のみなと長井」
電話 0238-87-1121
参加費 500円+1,350円(昼食代)
※昼食は皆さん同じメニューを頂きます。
座席は密をさけ、間隔をあけて座るようにします。
定員 15名(先着順)
※大型バスを利用、1人2座席を利用します
<申込方法>
電話又は申込用紙にてFAXでお申込下さい(FAX確認後TELします)
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
携帯 080-5571-9722(担当直通/水曜日9:30〜18:30)
電話 022-353-7550 (東北コンソ事務所/平日9:30〜18:30)
FAX 022-397-7230 (FAX番号)(住所・氏名・TEL記入)
メール murata.thc@gmail.com
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●第4回ふくしま仙台サロン 鈴木啓子先生の「一閑張り教室」
第4回ふくしま仙台サロンは、10月中に仙台と亘理の2ヶ所でそれぞれ2回ずつ、計4回に分けて開催しました。公共交通を使うのにまだ躊躇している、という声をいただいたことを受けて、仙台まで電車で来なくても参加できるように、との思いからです。
<仙台コース>
日 時 2020年10月6日(火)10:00〜12:20(下張り)
10月20日(火)10:00〜12:20(和紙上張り)
会 場 仙台市太白区中央市民センター 3F「第3小会議室」
(仙台市太白区長町5-3-2)
(会場電話 022-304-2211)
参加者 第1回(10/6)浪江町民4人・南相馬市民1名 計5名
第2回(10/20)浪江町民4人・南相馬市民1名 計5名
講 師 鈴木啓子先生(浪江町出身)
<亘理コース>
日 時 2020年10月7日(水)10:00〜12:20(下張り)
10月21日(水)10:00〜12:30(和紙上張り)
会 場 亘理町働く婦人の家 1F「第1講習室」
(亘理町逢隈田沢字鈴木堀6-8)
(会場電話 0223-34-5489)
参加者 第1回(10/7)浪江町民7人・南相馬市民1名 計8名
第2回(10/21)浪江町民7人・南相馬市民1名 計8名
講 師 鈴木啓子先生
今回は「テイッシュペーパーケース作り」。それぞれ、第1回は下張り作業、2回目は和紙の上張り作業と柿渋塗り作業を行いました。下張りが1回目で終わらなかった方は、自宅で作業を進めていただいて2回目に。皆さん無事柿渋塗りまで到達、完成することができました。「見学のみ」の男性陣も、お茶を入れてくれたり、後片付けを手伝ってくれたり、ありがとうございました。
10月7日の亘理会場には、朝日新聞仙台総局の取材が入りました。10年目を迎え、10年たっても集まりが続いているのはどのような気持ちかなど、皆さんの今の想いを取材していただきました。
令和2年度福島県県外避難者帰還・生活再建支援補助金 補助事業
広域交流会「牡鹿半島 金華山黄金山神社参拝」開催のご案内
日ごとに秋が深まり、朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりましたね!
コロナ禍により、外出するサロンの開催を見送ってまいりましたが、バスの座席を2倍に確保し、ソーシャルディスタンスを保ち、感染対策を十分に行ったうえで開催したいと思います。
まだまだ不安はあるかと思います。無理をせずご自分のタイミングでご参加下さい。
日程 2020年11月12日(木) ※雨天決行
集合場所&時間
(1) JR岩沼駅(8:00集合)
(2) JR館腰駅(8:15集合)
(3) 仙台駅東口バスプール2階(9:00集合)
行先 (1) 鮎川港桟橋〜海上タクシー
電話 0225-44-1850(金華山航路事業協同組合)
(2) 金華山黄金山神社参拝
電話 0225-45-2301
(3) 女川にて昼食
参加費
500円+3,000円(鮎川-金華山海上タクシー代)
※昼食は各自精算、食事処で頂きます。
団体予約は致しません。お好きなお店でお楽しみ下さい。
定員 15名(先着順)
(大型バスを利用、1人2座席を利用して運行します)
<申込方法>
電話又は申込用紙にてFAXでお申込下さい(FAX確認後TELします)
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
携帯 080-5571-9722(担当直通/水曜日9:30〜18:30)
電話 022-353-7550 (東北コンソ事務所/平日9:30〜18:30)
FAX 022-397-7230 (FAX番号)(住所・氏名・TEL記入)
メール murata.thc@gmail.com
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●第4回ふくしま仙台サロン 鈴木啓子先生の「一閑張り教室」
この間、コロナ対策、熱中症対策と大変な毎日をお過ごしかと思います。頑張って乗り切っていきましょう!!
今回のサロンは、密を避けるため、少人数で2つの会場 〜仙台コースと亘理コース〜 に分けて開催したいと思います。
亘理コースは駐車場もありますので、公共交通機関がまだ不安という方はご利用下さい。
サロンは開催しておりますが、どうぞ無理をせずご自分のタイミングで参加して下さいね!
内 容 鈴木啓子先生の「一閑張り教室」
<仙台コース>
日 時 2020年10月6日(火)10:00〜12:00(下張り)
10月20日(火)10:00〜12:00(和紙上張り)
会 場 仙台市太白区中央市民センター 3F「第3小会議室」
(仙台市太白区長町5-3-2)
(会場電話 022-304-2211)
参加費 100円+1,200円(材料代)
定 員 10人 先着順(見学の方も10人に含みます)
〆 切 9/16(水)
<亘理コース>
日 時 2020年10月7日(水)10:00〜12:00(下張り)
10月21日(水)10:00〜12:00(和紙上張り)
会 場 亘理町働く婦人の家 1F「第1講習室」
(亘理町逢隈田沢字鈴木堀6-8)
(会場電話 0223-34-5489)
参加費 100円+1,200円(材料代)
定 員 10人 先着順(見学の方も10人に含みます)
〆 切 9/16(水)
申込方法
電話又はFAXにて申込下さい(FAX確認後TELします)
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
携帯 080-5571-9722(担当直通/水曜日9:30〜18:30)
電話 022-353-7550 (東北コンソ事務所/平日9:30〜18:30)
FAX 022-397-7230 (FAX番号)(住所・氏名・TEL記入)
メール murata.thc@gmail.com
※参加者のみなさんへお願い
・マスク着用をお願いします。
(お持ちでない方はこちらで用意します)
・消毒液を用意しますので入室前やトイレから戻る際はご使用願います。
・検温を致します。(当日体調に不安のある場合は無理せずお休みしましょう)
・今回は会場での昼食時間を設けません。(お茶は用意します)
終了後、各自有志でお願いします。
・これからも楽しいサロンが続きますように…頑張りましょうね!!
●第3回ふくしま仙台サロン「ペーパークラフトで季節のお花を作ろう!」
日時 2020年8月26日(水)10:00〜12:00
会場 太白区中央市民センター 3F 大会議室
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加 11名(浪江町10人・南相馬市1名)
7月のサロン「仙台七夕飾り作り&交流会」からの工作つながりで、8月は「ペーパークラフトで季節のお花を作ろう!」として開催しました。
皆さん「目がしょぼしょぼする」とおっしゃりながらも、時間を忘れて切ったり、貼ったり。作業しない方は、世間話に花が咲きます。
花びらの部分が細かくて少し難しかったようで、完成しなかった部分は、それぞれ家に持ち帰って続きをやることになりました。
後半30分で、9月〜11月のサロンについて話し合いました。10月は「一閑張り教室」、11月はバスで日帰りのおでかけサロン、といったアイデアが出ていました。企画がまとまりましたら、順次皆様にお知らせします。
今回も、参加者の倍以上の定員の会議室を準備し、机等手が触れる箇所のアルコール消毒、入室時の手指消毒、サロン中のマスク着用、定期的な換気等、新型コロナウィルス感染症対策を行った上で開催しました。
●第2回ふくしま仙台サロン「仙台七夕飾り作り」
日時 2020年7月29日(水)10:00〜12:20
会場 太白区中央市民センター 3F 大会議室
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加 13名(浪江町12人・南相馬市1名)
協力 鳴海屋紙商事株式会社様
6月に再開した「ふくしま仙台サロン」。7月のサロンは「仙台七夕飾り作り&交流会」として開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、毎年恒例の「仙台七夕まつり」も中止に。せめて家の中で七夕を飾ろう、ということで、仙台七夕の和紙を扱っていらっしゃる「鳴海屋紙商事株式会社」様に、ワークショップ用のミニ七夕飾りキットをご準備いただき、実施しました。
最初に、七夕祭りの由来や、七夕の七つ飾り(吹流し、巾着、投網、屑籠、千羽鶴、紙衣、短冊)の意味について、DVDを見ながら学びました。
知っているようで知らなかった七夕について学んだ後、飾り作りに入りました。説明書を見ながらお互い教え合い、助け合って、楽しくつくりました。
今回も、開催前に当番さんに協力いただき、会場のテーブル、いすの消毒を徹底しました。受付の際は検温を実施、サロン中も、マスク着用、ソーシャルディスタンス、手指の徹底、40分毎の換気を徹底した上で開催しました。
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下記の広域交流会「皆さんで一緒に浪江町に行きませんか?」については中止となりましたので、お知らせします。
広域交流会「皆さんで一緒に浪江町に行きませんか?」開催のご案内
毎日じめじめした日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今年度、第1回の広域交流会は、8月1日に道の駅なみえが開業する浪江町を中心に、浜通りの今の様子を見に行きたいと思います。
全体では1泊2日の行程ですが、1日目の日帰りの参加だけでも大丈夫です。宿泊が難しい方も、ぜひお気軽にご参加ください。
日程 2020年8月4日(火)〜5日(水) 1泊2日
(8月4日のみの参加も大丈夫です)
集合場所&時間
(1)仙台駅東口バスプール2階 (9:00集合)
(2)JR館腰駅(9:45集合)
(3)JR岩沼駅 (10:00集合)
行先 8/4(火)昼食処〜道の駅「なみえ」〜
浪江のお宅訪問(1)〜浪江駅〜「いこいの村なみえ」
8/5(水)浪江のお宅訪問(2)〜浪江町沿岸部〜
双葉町〜大熊町〜楢葉町視察
※詳細は当日「旅のしおり」を配布します
宿泊先(2日間参加の方)
「いこいの村なみえ」(浪江町大字高瀬字丈六10)
※浪江町の方は割引になりますので当日証明書をお持ち下さい
参加費 500円(保険代・飲料代)
※上記以外に宿泊代・食事代がかかります。金額が個別に異なって
きますので、お申込み時に、全体の金額の目安をお知らせします。
定員 20名 (大型バスを利用、ソーシャルディスタンスを保って運行します)
〆切 7月28日(火)
※日帰り参加も可能です。
8/4帰りの電車 浪江駅発16:04→仙台駅着17:26
ひたち13号(片道2,710円自己負担)
<申込方法>
電話又は申込用紙にてFAXでお申込下さい(FAX確認後TELします)
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
携帯 080-5571-9722(担当直通/水曜日9:30〜18:30)
電話 022-353-7550 (東北コンソ事務所/平日9:30〜18:30)
FAX 022-397-7230 (FAX番号)(住所・氏名・TEL記入)
メール murata.thc@gmail.com
●第2回ふくしま仙台サロン「仙台七夕飾り作り」
今回のふくしま仙台サロンは「仙台七夕飾り作り」を開催します。
新型コロナウイルス感染症の影響により、仙台七夕まつりは中止になりましたが、実際に仙台七夕で使用される和紙を使って、ミニチュアの七夕作りを体験したいと思います。
サロン活動は再開しましたが、どうぞ無理をせずご自分のタイミングで参加して下さいね。
内 容 仙台七夕飾り作り&交流会
日 時 2020年7月29日(水)10:00〜12:00
会 場 仙台市太白区中央市民センター 3F「大会議室」
(仙台市太白区長町5-3-2)
(会場電話 022-304-2211)
参加費 100円 + 1,100円(材料代)
定 員 20人(見学のみでもOKです)
※参加はできないが自宅で作成してみたい方は
数に限りはございますがご連絡下さい。
〆 切 7/22(水)
申込方法
電話又はFAXにて申込下さい(FAX確認後TELします)
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
携帯 080-5571-9722(担当直通/水曜日9:30〜18:30)
電話 022-353-7550 (東北コンソ事務所/平日9:30〜18:30)
FAX 022-397-7230 (FAX番号)(住所・氏名・TEL記入)
メール murata.thc@gmail.com
※参加者のみなさんへお願い
・マスク着用をお願いします。
(お持ちでない方はこちらで用意します)
・消毒液を用意しますので入室前やトイレから戻る際はご使用願います。
・今回は会場での昼食時間を設けません。(お茶は用意します)
終了後、各自有志でお願いします。
・これからも楽しいサロンが続きますように…頑張りましょうね!!
●第1回ふくしま仙台サロン「作戦会議&交流会」
日時 2020年6月17日(水)10:00〜12:20
会場 太白区中央市民センター 3F 大会議室
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加 12名(浪江町11人・南相馬市1名)
2020年度最初の「ふくしま仙台サロン」では、今年度のサロンの内容をみんなで考える作戦会議を行いました。
この間、新型コロナウイルス感染症の影響で長い自粛生活が続きました。今回のサロンは5月14日に宮城県内で緊急事態宣言が解除になったことを受けて企画、およそ3か月ぶりのサロン開催となりました。
サロン開始前、今回の当番の皆さんがテーブルとイスをアルコールで消毒し、手指消毒用のアルコールも準備。会場も定員が参加者の倍以上になるよう、大きな会場を使用し、常に換気をしています。参加者の皆さんにも、マスク着用や、ソーシャルディスタンスの呼びかけなどして感染症予防対策を行いました。
作戦会議では、今年度の活動計画について話し合いました。宮城県内に避難されている方の「ふくしま仙台サロン」や、他県に避難されている方との「広域交流会」に加えて、震災・原子力発電所事故から10年を迎えるのを機に、避難生活の体験記・自分史づくり等も活動メニューに加えることになりました。また次年度以降に向け、どのような体制で活動を続けていくかについても、話し合いの場を持っていくことにしました。
後半30分くらいはフリートークの時間。住民票を避難元から今の居住地に移したかどうか(移されたかたも、まだの方もいらっしゃいます)といった情報交換も行われていました。
次回のサロンは7月開催。街のイベントとしては中止になってしまった「仙台七夕」のミニ飾りをみんなで作る予定です。
今年度、第1回目の「ふくしま仙台サロン」を開催します。
暑さが日ごとに増してまいりましたが、皆さまお変わりありませんか。
宮城県では、5月14日に新型コロナ感染拡大防止の為の緊急事態宣言が解除になり、日常生活も徐々にではありますが、取り戻しつつあります。新しい生活様式に変更しながら「ふくしま仙台サロン」もそろそろ活動を開始したいと思います。
長い自粛生活で、心や体が疲弊しストレスが溜まっているのではないでしょうか?久しぶりに皆さんと会ってお話しませんか?
サロンの活動は開始致しますが、どうぞ無理をせずご自分のタイミングで参加して下さいね。
内 容 本年度のサロンについて「作戦会議&交流会」
日 時 2020年6月17日(水)10:00〜12:00
会 場 仙台市太白区中央市民センター 3F「大会議室」
(仙台市太白区長町5-3-2)
(会場電話 022-304-2211)
参加費 100円
定 員 20人
〆 切 6/10(水)
申込方法
電話又はFAXにて申込下さい(FAX確認後TELします)
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
携帯 080-5571-9722(担当直通/水曜日9:30〜18:30)
電話 022-353-7550 (東北コンソ事務所/平日9:30〜18:30)
FAX 022-397-7230 (FAX番号)(住所・氏名・TEL記入)
メール murata.thc@gmail.com
※参加者のみなさんへお願い
・マスク着用をお願いします。
(お持ちでない方はこちらで用意します)
・消毒液を用意しますので入室前やトイレから戻る際はご使用願います。
・今回は会場での昼食時間を設けません。(お茶は用意します)
終了後、各自有志でお願いします。
・これからも楽しいサロンが続きますように…頑張りましょうね!!
●第11回ふくしま仙台サロン「スライド上映会&ランチ会」
日時 2020年3月18日(水)10:30〜14:10
会場 仙台市市民活動サポートセンター 4F研修室5
(仙台市青葉区一番町4-1-3)
「びわね」(ランチ会場)
(仙台市青葉区一番町3-8-8)
参加 11名(浪江町10人・南相馬市1人)
2019年度最後のサロンでは、1年間の活動を振り返る「スライド上映会」を開催しました。
今年度の「ふくしま仙台サロン」(当日まで10回)と「おでかけサロン」(4回)、さらに、県外に訪問した「広域交流会」(4回)の様子を、写真スライドにて振り返り、思い出話に花が咲きました。
普段「ふくしま仙台サロン」だけご参加の方も、「おでかけサロン」の様子をご覧になり、今度から参加してみようかな、という気持ちになっていただけたようでした。
スライド上映の後は、来年度のサロンについて、やってみたいこと、行ってみたいところについて、みんなで話し合いました。
今回のサロンは、新型コロナウイルス感染症の心配が広がる中の開催となりました。広めの会場を準備した他、当日はテーブル、いす、扉、手すり等の除菌を行い、参加者にはマスク着用と手の消毒をこまめにして頂く事をお願いして開催しました。
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2月12日(水)〜13日(木)の1泊2日で、広域交流会「茨城県にお住まいの皆さんと交流しましょう」を開催しました。福島県から宮城県内に避難されている皆さんがバスで茨城県北茨城市内に移動、北茨城市周辺に避難されている皆さんと交流しました。
北茨城市内には、2017年10月に福島県浪江町から避難された方々の自治会「きさら942」が設立されています。代表である八幡喜美男さんが「皆さんにくつろげる場所を提供したい」と自宅を開放、毎月1回、周辺でお暮しの浪江の皆さんが集まり親睦を図っていらっしゃいます。
会場は、北茨城市磯原町にある「としまや月浜の湯」。会場に入ると皆さんすぐにお知り合いを見つけ、歓談が始まります。全体で自己紹介をし、おいしい昼食をいただきながら交流を深めました。
参加者は宮城県から17名、茨城県から23名の合計40名。「普段会えない方と一緒になると、いつもの交流会とはまた違っていいね」といったお声をたくさんいただきました。また、開催にあたり、茨城県担当の浪江町復興支援員の皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
宮城県からの参加者は当日は水戸市内に1泊。翌日は、ひたちなか市の干し芋生産所「永井農芸センター」で買い物をしたり、大子町の「袋田の滝」を見学したり、普段なかなか来られない茨城県内を満喫して帰路につきました。
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●第10回ふくしま仙台サロン「仙台せり鍋作り」
日時 2020年2月26日(水)9:00〜15:00
会場 せり農家三浦隆弘さん(せり田見学)
(名取市下余田字飯塚410-3)
名取トレイルセンター(せり鍋作り会場)
(名取市閖上5丁目300番地31街区1画地)
参加 20名(浪江町18人・南相馬市2人)
2月のサロンは、この時期最も味がよくなる「せり」を鍋にしていただく食事会として開催しました。県内でも一大産地である名取市下余田地区にて、せり農家をされている三浦隆弘さんを訪問し、せり田を見学した後、一緒に調理会場(名取トレイルセンター)に移動しせり鍋作りを指導して頂きました。
三浦さんのせりは、農薬や化学肥料を使わない有機農法。七代続く風情ある佇まいの敷地にはヤギ、犬、猫などが飼われており、自然豊かな環境の中にせり田がありました。
調理はまず、せりをきれいに洗うところから始まります。せり鍋は根っこもいただくので、まずは、歯ブラシで1本ずつ丁寧に土を落としていきます。交代しながら丁寧に下処理しました。
鍋にせりを入れるタイミングや食べごろを教えて頂き、4班に分かれ鍋作りを開始。締めはうどんを入れ、皆さんお腹いっぱいおいしく頂きました。三浦さんのこだわりがせりの味に出ており、香りも触感も私達がスーパーで普段買っているせりとは大違い。皆さんどこで買えるか聞いていました。
今回の会場は調理器具があまりそろっていなかったので、鍋と卓上コンロは、参加者で持ち寄りにしました。また、お手製の漬物をたくさん差し入れいただきました。ありがとうございました。
帰り道、昨年4月にオープンした復興商店街「かわまちてらす閖上」に立ち寄り、浪江から工場を移転された「魚匠 鈴栄」さんにみんなでお邪魔しました。
おおむね月1回のペースで開催している「ふくしま仙台サロン」。10月〜1月のサロン(第7回〜第9回)の様子を紹介します。
●第7回ふくしま仙台サロン「Xmasリース作り」
日時 2019年12月4日(水)10:30〜14:30
会場 仙台MTビル11F 第3・4会議室
(仙台市宮城野区榴岡4-2-3)
参加 26名(浪江町20人・南相馬市6人)
協力 「つなげよう花の心」実行委員会の皆様
毎年大人気の「Xmasリース作り」。6年目となる今年もたくさんの方に参加いただきました。普段のサロンには出られなくても、この回は必ず出ます、とおっしゃっていただく方もいらっしゃいます。
つるを編むところから始まるリースづくり。中には、自宅から飾りを持ってきて付けられる方も。初めての方の中には最初は慣れず悪戦苦闘されている方も見られましたが、徐々に皆さん慣れてきて、大きさも飾りも様々なそれぞれのリースができ上がりました。作業後、お弁当を食べながらゆっくり交流しました。
今回も、「つなげよう花の心」実行委員会から、生け花の先生5名にお越しいただきました。いつもご協力ありがとうございます。
●第8回ふくしま仙台サロン「粕汁と郷土料理作り&新年会」
日時 2020年1月8日(水)10:30〜15:00
会場 太白区中央市民センター 4F調理実習室
(仙台市太白区長町5-3-2)
参加 19名(浪江町16人・南相馬市3人)
新年最初のサロンは、みんなで料理を作って食べる食事会をしました。参加者の方から、浪江町から山形県長井市に移って奮闘中の「鈴木酒造店」の酒粕をいただいたので、メニューを鮭の「粕汁」と、きのこの炊き込みご飯にしました。材料のうち大根とネギは参加者の畑で採れたもの、コンニャクと漬物も自家製のものを差し入れいただきました。さらに卵の差し入れもあり、急遽、厚焼き玉子をメニューに追加しました。だんだんとみんなで作っていくサロンになってきています。
●第9回ふくしま仙台サロン「一閑張り教室」&交流会(第3回)
日時 2020年1月29日(水)10:00〜15:00
会場 仙台市市民活動サポートセンター 4F第5研修室
(仙台市青葉区一番町4-1-3)
参加 21名(浪江町16人・南相馬市5人)
講師 鈴木啓子さん(浪江町)
7月に続き、今年度3回目の「一閑張り」教室です。大きめのカゴと小さめのカゴの好きな方を選んでいただき、作業開始です。「一閑張り」教室は女性の参加が多いのですが、今回は、作業しなくてもお話だけでも大丈夫ですとお伝えしたところ、男性陣の参加も多くなりました。
当日は地元紙の記者の方が取材に見えられ、震災前の大堀相馬焼のお猪口を寄贈していただきました。今後のサロンで使わせていただきます。
特に大きい作品の方は、1日で作業が終わらなかった方が多く、2月18日(火)と19日(水)にも少人数で集まる機会を設けて、それぞれ仕上げ作業を行いました。休憩の時に「以前、同じ職場でしたね」と確認しあう姿も見られ、少人数の会ならではの交流も生まれていました。
広域交流会「茨城県にお住まいの皆さんと交流しましょう」を開催します
毎日寒い日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。今年度最終となります広域交流会、茨城県にお住まいの浪江町民の皆さんと昼食を一緒に頂きながら、交流を深めたいと思います。たくさんのご参加お待ちしております。
日程 2020年2月12日(水)〜13日(木) 1泊2日
集合場所&時間
・仙台駅東口バスプール2階 (8:30集合)
・JR館腰駅(9:15集合)
・JR岩沼駅 (9:30集合)
茨城県にお住まいの皆さんとの交流会場
「としまや月浜の湯」
北茨城市磯原町磯原200-3 会場電話0293-43-1311
宿泊先
ダイワロイネットホテル水戸
水戸市宮町1-7-44 ホテル電話029-303-3311
参加費
12,000円(シングルの方)11,000円 (ツインお一人当たり)
※参加費には宿泊代、1日目の交流会昼食代、2日目の袋田の滝の
入場料と昼食代が含まれています
※1日目の夕食は居酒屋を予定、当日上記以外に別途集金します
※ビジネスホテルの為、ツインとシングルで料金が異なります
定員 20名(先着順)
申込方法 電話又は申込用紙にてFAXで申し込み下さい
022-397-7230 (FAX番号)
080-5571-9722(担当直通/火・水・木のみ)
022-353-7550 (事務所/平日OK)
申込〆切 2月5日(水)
<お問合せ先>
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
電話 022-353-7550 FAX 022-397-7230
メール murata.thc@gmail.com
12月16日(月)〜17日(火)の1泊2日で、広域交流会「泊りでゆっくり忘年会&岩手三陸方面視察」を開催しました。
JR仙台駅、館腰駅、岩沼駅でそれぞれ集合した参加者は計12名。バスで三陸自動車道を北上します。途中、数か所で高速道路を降り、各地の復興の様子を見学しました。
〇陸前高田市 東日本大震災津波伝承館/奇跡の一本松
〇釜石市 釜石湾 魚河岸テラス
〇釜石市 鵜住居地区 うのすまい・トモス
宿泊先は、釜石市鵜住居地区で、津波被災から復興した、浜辺の料理宿「宝来館」です。おいしい夕食をいただいた後、旅館の女将さんの体験談を伺いました。
2日目は、釜石市からさらに北上し、宮古市田老町に向かいました。北三陸特有の景観が美しい「三王岩」を眺めた後、津波遺構「たろう観光ホテル」を見学、語り部の方から、津波の様子や被災から得られた教訓について、大切なお話を伺いました。
〇山王岩
〇語り部の方のお話を伺う(バス車内〜道の駅たろう)
津波の様子のビデオを拝見した「道の駅たろう」は、平成30年4月に本格オープンしたばかりの新しい施設ですが、今秋の台風により浸水の被害を受け、トイレなど一部施設が復旧中の状態でした。1つの災害だけでない対策を考えていくことが大切、と身をもって知ることができました。
昼食後、宮古市中心部の魚菜市場や、山田町の「道の駅やまだ」等に立ち寄りながら、帰路につきました。
1泊の交流会は、急がずゆっくり交流ができてよい、というご意見をたくさんいただきました。今後も、内容を工夫しながら継続していきたいと思います。
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広域交流会「泊りでゆっくり忘年会&岩手三陸方面視察」開催のご案内
今回の広域交流会では、東日本大震災において福島、宮城と同様甚大な被害を受けた岩手県三陸方面の復興の様子を視察します。
夕食にて忘年会も開催致します。皆さんのご参加、お待ちしております。
日程 2019年12月16日(月)〜17日(火) 1泊2日
集合場所&時間
仙台駅東口バスプール2階(8:00集合)
JR館腰駅(8:45集合)
JR岩沼駅 (9:00集合)
行先
陸前高田市(道の駅「高田松原」昼食〜奇跡の一本松見学)
釜石市 (うのすまい・トモス〜市内散策)
田老町(津波遺構「たろう観光ホテル」見学〜ビデオ上映)
山田町(浜処「いっぷく」にて昼食〜道の駅「やまだ」)
※詳細は当日「旅のしおり」を配布します
宿泊先 浜辺の料理宿「宝来館」
釜石市鵜住居町第20地割93-18
☎ 0193-28-2526
参加費 お一人当たり13,000円〜16,300円(宿泊代、2日目の昼食代)
※1日目の昼食と夕食時の飲料は各自精算になります
※宿泊代は部屋割りによって料金が異なります
※申込後個別でお知らせします
定員 20名(先着順)
〆切 12月5日(木)必着
<申込・お問合せ先>
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・高田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
電話 022-353-7550 FAX 022-397-7230
担当者携帯 080-5571-9722
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2019年11月6日(水)11:30〜14:00、道の駅那須高原友愛の森「なすとらん」(那須町高久乙593-8)にて、福島県から宮城県に避難された皆さんと、栃木県那須地域で避難生活を送られている皆さんとの広域交流会を開催しました。
当日は、宮城県から14名、栃木県から4名の計18名が参加。地産地消のおいしい料理をいただきながら交流しました。自己紹介を進めていくうちに、避難元でのつながりがどんどん出てきました。栃木の皆さんからは「だんだんみなさんと会う回数が少なくなり、今回宮城から来ていただいて大変うれしかった」との声をいただきました。
宮城県からの参加者は、前日に那須入り。南相馬市小高区で「大森プランツ」として営業され、今は、那須町内でも事業を再開されている「コピスガーデン」等を訪問しました。
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日時 2019年9月11日(水)8:00〜19:00
会場 岩手県紫波町
紫波ふる里センター「レストランブドウの樹」
産直センター「あかさわ」
自園自醸ワイン紫波
オガールプラザ内「紫波マルシェ」
参加 20名
今年度第3回目のお出かけサロンは、岩手県内で有数の果樹生産地である紫波町を訪れました。
1か所目の紫波ふる里センターに到着時には、あいにくの雨でしたが、屋外のテントにたくさんのぶどうが並んでいました。値段の安さに皆さんビックリ。あれこれ迷いながら買い物です。紫波ふる里センターの中にあるレストラン「ブドウの樹」で、ランチを頂きました。
2か所目の産直センター「あかさわ」でも、野菜・果物の安さに「もう、どうしよう!これも買いたい!」「買って帰りたいけど持っていけない!」など迷いながらも買い物を楽しみました。
3か所目の「自園自醸ワイン紫波」町の第三セクターとして、町役場・JA・ぶどう生産者によって設立されたワイナリーです。紫波町内で栽培されたぶどうのみを使用し醸造しているとのお話でした。工場を見学した後、試飲・買い物を楽しみました。
最後、4か所目は、紫波町の新しい市街地「オガールタウン」の中にある「紫波マルシェ」に立ち寄り、施設見学と買い物をしました。「紫波町のことは知らなかった。こういう所があるということがわかってよかった。今度は車で来てたくさん買いたい!」といった声も聞かれ、充実のサロンとなりました。
●第4回お出かけサロン「東北の名峰 栗駒山紅葉狩り」
日時 2019年10月2日(水)7:30〜18:00
会場 宮城県栗原市方面
・栗駒高原「いわかがみ平」
・岩魚の館「数又養魚場」
・栗駒山麓ジオパークビジターセンター
・あ・ら・伊達な道の駅
参加 24名
今年度第4回目のお出かけサロンは、東北の名峰栗駒山で紅葉狩りをしました。
栗駒高原「いわかがみ平」に着くと、平日にも関わらず、すでにたくさんの観光客が紅葉狩りにいらしていました。素晴らしい栗駒山の紅葉を観ることができました。
昼食は、岩魚の館「数又養魚場」でいただきました。2008年の岩手・宮城内陸地震で被害を受け、事業を再開するまでは大変な苦労をされたとのことでした。再開した養殖場には真黒な岩魚がひしめきあっていました。
食後、岩手・宮城内陸地震の後に整備された「栗駒山麓ジオパークビジターセンター」を見学しました。個人ではなかなか立ち寄らない場所なので皆さん勉強になったと言っておられました。
帰路、途中で「あ・ら・伊達な道の駅」に立ち寄り、買い物を楽しみました。28人乗りの中型バスは、ほぼ満車の状態。席が近いため、会話が弾み一日中和やかな雰囲気のサロンになりました。
(以下、ご案内)
【参加者募集中】町政懇談会を開催!町政へのご意見お聞かせください!!
平成29年3月31日の避難指示の一部解除から2年半が経過しました。当時から現在までの町内の復興状況と町の取組について説明します。
また、これらのことについて町民の皆さんと意見交換を行います。その際にいただいたご意見は今後の町政に反映させるよう努力してまいりますので、ぜひ参加をお願いします。
【内容】
(1)浪江町内の復興状況と町の取組についての説明
(2)意見交換
【資料】
町政懇談会資料 [PDFファイル/5.5MB]
●浪江町町政懇談会(仙台会場)
【日時】令和元年11月14日(木曜日) 13時30分から15時30分
【場所】仙台国際センター展示棟 会議室1・2(宮城県仙台市青葉区青葉山無番地)
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おおむね月1回開催している「ふくしま仙台サロン」。7月〜9月のサロン(第5回、第6回)の様子を紹介します。
●「一閑張り教室」&交流会 (第2回)
日時 7月24日(水)10:30〜15:40
会場 仙台駅前アエル28F(エル・ソーラ仙台 大研修室)
参加 19名
講師 鈴木啓子さん(浪江町)
5月に続き、2回目の「一閑張り」教室です。前回よりも大きめの手提げ・小物入れをそれぞれつくりました。在仙福島県人会の方にサロンにお越しいただき、県人会の活動紹介をしていただきました。
作業の時間が足りなかった方が多かったため、後日、ミニサロンを4回開催し、それぞれの作品を仕上げていただきました。(8月6日、8日、20日、22日 東北圏地域づくりコンソーシアム事務所内)
3回目が待ち遠しい、自分でも材料の和紙を買いに行きたいといった声が多く聞かれました。年度内にもう1回開催予定です。
●残暑払い&ミニ作戦会議
日時 8月21日(水)12:00〜14:00(昼の部)、17:00〜19:00(夜の部)
会場 サッポロビール仙台ビール園(名取市手倉)
参加 14名(昼の部10名、夜の部4名)
今回は、参加者の皆さんのご都合に合わせて、昼の部・夜の部2つの分かれて開催しました。楽しく残暑払いをしながら、今後のサロンについて話し合いました。
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広域交流会 須賀川にお住まいの皆さんと交流しましょう!&
「つなげよう花の心」生け花体験 を開催しました。
2019年7月3日(水)12時〜15時、須賀川市民交流センターtette(福島県須賀川市中町)にて、福島県から宮城県に避難された皆さんと、須賀川市周辺で避難生活を送られている皆さんとの広域交流会を開催しました。
当日は、宮城県内からバスで16名、須賀川市周辺から19名の計35名が参加。各地域の代表の方のご挨拶に続いて、昼食をとりながらの交流会が始まりました。
食後には、「つなげよう花の心」実行委員会の先生方にご協力頂き、生け花体験をしました。花を生ける時間は皆さん真剣に、生けおわった後は、他の方の作品を見ながら歓談と、交流が続きます。
3時間の交流会はあっという間に終了。帰り際、須賀川の「コスモス会」の皆さんから手土産をいただき、宮城からの参加者は帰路につきました。
この交流会開催にあたっては、「須賀川コスモス会」の皆様、「つなげよう花の心」実行委員会の皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。
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ふくしま仙台サロン「残暑払い&ミニ作戦会議」開催のお知らせ
毎日、じめじめした日が続いておりますが、皆さん体調のほうはいかがですか?
梅雨が明けたら、暑い暑い夏がやってきます! 寝苦しい夜はつらいですよ!
そこで今回のサロンは、皆さんでワイワイおしゃべりをしながら、暑さを吹き飛ばし今後のサロンについて話し合いたいと思います。
昼と夜の部がございます。都合の良い時間帯に、お誘い合わせてご参加ください。
日程 2019年8月21日(水)
集合時間
(1)昼の部 11:45現地集合(開始12:00〜14:00)
(2)夜の部 16:45現地集合(開始17:00〜19:00)
※直接会場にお越し下さい(地図参照)
※なるべく公共交通機関を使ってください
※お車の場合は、飲酒しない方を
あらかじめ決めてください
会場 サッポロビール仙台ビール園
名取市手倉田八幡310-1(JR名取駅西口すぐ)
会場電話 022-384-9301
参加費
(1)昼の部 100円(参加費)+各自お好きなランチ(昼)
(2)夜の部 100円(参加費)+4,500円(夜)(食べ飲み放題)
※ドライバー特典/65歳以上シルバー割があります
定員 各時間帯10名程度
申込方法 電話又は申込用紙にてFAXで申し込み下さい
022-397-7230 (FAX番号)
(申込後こちらから確認のお電話をします)
080-5571-9722(担当直通/火・水・木のみ)
022-353-7550(東北コンソ事務所/平日OK)
※8/10〜8/18、コンソ事務所は夏期休業となります
〆切 8月8日(木)
<お問合せ先>
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・赤間・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
電話 022-353-7550 FAX 022-397-7230
メール murata.thc@gmail.com
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宮城県内や近県に足を伸ばして交流する「お出かけサロン」。今年度も継続しています。4〜6月に開催したサロンの様子を紹介します。
●第1回おでかけサロン「咲き誇るやくらいガーデンと加美町散策」
日時 5月29日(水)8:30〜18:00
会場 やくらいガーデン
色麻町農業伝習館「シャクヤクまつり」
清酒「真鶴」田中酒造店
参加 18名
今年度第1回のおでかけサロンは、宮城県の内陸部、加美町〜色麻町に足をのばしました。
最初の立ち寄り先は、加美町の「やくらいガーデン」でしたが、途中、震災前に浪江町で開業されていた「清宮眼科医院」が加美町に移転・再開されている前を通ったため、短い時間でしたが、立ち寄りました。
やくらいガーデンで昼食・散策・買物を楽しんだ後、当初は予定になかった、色麻町農業伝習館「シャクヤクまつり」を見学しました。当日ご参加の方から事前に「今が見ごろ」との情報をいただき、急遽、立ち寄りました。
最後に、加美町に3軒ある酒蔵の1つ、田中酒造店(真鶴)を訪れ、蔵見学と試飲・買い物を楽しみました。
●第2回おでかけサロン「さくらんぼ狩りin東根市&周辺散策」
日時 6月19日(水)8:00〜17:30
会場 神町観光果樹園
JAさくらんぼひがしね「よってけポポラ」
ぬもりカフェ「壽屋寿香蔵」
ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸留所
参加 25名
あいにくの雨模様でしたが、満員となったバスで、山形県東根市に移動、さくらんぼ狩りと周辺散策を楽しみました。
さくらんぼ狩りは「神町観光果樹園」。足元がやや悪い中でしたが、何種類かのさくらんぼを楽しむことができました。サービスの日本そばをいただき、次は、JAの産直「よってけポポラ」へ。仙台からも毎日たくさんの方が訪れる有名な産直です。
東根市内に戻って、漬物と地酒の店「壽屋寿香蔵」に。古民家風の店内で休憩、試食の漬物や梅のスイーツ、りんご酢のジュース等をいただき、買い物を楽しみました。
雨が強くなってしまったので、その後の立ち寄り先は断念。急遽、帰路にある「ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸留所」を訪れ、今回のおでかけは終了となりました。
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今年度は、おおむね月1回開催となった「ふくしま仙台サロン」。4月〜6月のサロンの様子を紹介します。
●白石川堤一目千本桜・おおかわら桜まつり
「平成最後のお花見」
日時 4月10日(水)10:30〜14:00
会場 白石川公園など(宮城県柴田郡大河原町)
参加 18名
日本でも有数の桜の名所、白石川堤一目千本桜を見ながら「平成最後のお花見」をしました。当日は新聞やテレビの取材も入りました。
●猪狩良子先生の「ちぎり絵教室」&交流会
日時 4月24日(水)10:30〜14:00
会場 仙台駅前アエル6F(中小企業支援センター セミナールーム2B)
参加 10名
講師 猪狩良子先生(南相馬市小高)
昨年からお世話になっている猪狩先生にお越しいただき「ちぎり絵教室」を開催しました。
初めて参加された方は「家でもやってみたい」と先生に熱心に作り方を聞いていらっしゃいました。自宅で作った作品を持参し、先生に見ていただいている方もいらっしゃいました。
●「一閑張り教室」&交流会
日時 5月15日(水)10:30〜14:30
会場 仙台駅前アエル28F(エル・ソーラ仙台 大研修室)
参加 16名
講師 鈴木啓子さん(浪江町)
3月に開催した「作品展」の際、浪江の鈴木啓子さんが自作の「一閑張り」作品をたくさん見せてくださいました。ぜひ自分たちでも作ってみたいという声を受けて、今回、初めての開催となりました。
一閑張りは和紙をかごに重ね張りし、最後に柿渋を数回塗って天日干しをし、つやを出し完成します。次回は7月にまた開催することになりました。
●安倍さんの「手打ちそば会食」&交流会
日時 6月12日(水)10:30〜14:00
会場 太白区中央市民センター 調理実習室
参加 23名
講師 安倍一夫さん(浪江町)
浪江の安倍一夫さんを講師に迎え「手打ちそば会食」&交流会を開催しました。浪江の方から「安倍さんは趣味でそばを打っている。とても美味しいから、是非皆さんにサロンでお披露目してほしい。」という情報をいただきお願いしました。
このサロンは、案内を発送してから2日間で定員となり、残念ながら参加できない方も出るほどの人気でした。
そば打ちは安部さんにお任せし、他の参加者は、みんなで天ぷらを揚げたり、わさびをおろしたり、と協力して準備しました。
これまでの参加者の方のご紹介で、南相馬や富岡の方が新しく参加され、交流の輪がさらに広がりました。
福島県から宮城県内に避難されている皆さまへ
須賀川にお住まいの皆さんと交流しましょう!&
「つなげよう花の心」生け花体験 開催のご案内
さわやかな初夏となりました。皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
本年度、第一回目の広域交流会は、浪江町から須賀川市に避難された皆さんで結成された「須賀川コスモス会」の方々と交流会を開催します。さらに「つなげよう花の心」実行委員会の先生方にご協力頂き、須賀川の皆さんと一緒に生け花を体験します。
現地まではバスで一緒に移動します。須賀川にお住まいの皆さんに会いに行きましょう! たくさんのご参加、お待ちしております。
日 時 2019年7月3日(水)12:00〜15:00
集合場所&時間
(1)仙台駅東口バスプール2階(8:20集合)
(2)JR館腰駅(9:05集合)
(3)JR岩沼駅 (9:20集合)
会 場 須賀川市民交流センター tette 5階 ルーム5-1
(福島県須賀川市中町4-1)
(会場電話 0248-73-4407)
参加費 500円(バス代ほか)+1,000円(税込み)昼食代
昼食は会場にて皆さんでお弁当を頂きます
定 員 20名(先着順)
申込方法 電話又は申込用紙にてFAXで申し込み下さい
022-397-7230 (FAX番号)
080-5571-9722(担当直通/火・水・木のみ)
022-353-7550 (事務所/平日OK)
〆 切 6月19日(水)厳守
※交流会の内容
12:00〜13:30まで、皆さんで昼食を頂きながらの交流会。お知り合いの方とゆっくりご歓談ください。
13:40〜15:00までは「つなげよう花の心」実行委員会の先生方にご指導して頂き、「生け花体験」をします。
「生け花体験」は希望者のみです。昼食後も、ゆっくりお話をする時間はございますので、お気軽にご参加ください。
又、会場と同じ5階には円谷英二ミュージアムがありますので、交流会の時間内にちょっと覗いてみることもできます。(無料)
<お問合せ先>
東北圏地域づくりコンソーシアム(村田・赤間・高田・本田)
〒984−0065
宮城県仙台市若林区土樋254 ニューメゾン土樋201
電話 022-353-7550 FAX 022-397-7230
メール murata.thc@gmail.com
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宮城県にお住まいの福島県民の皆さまへ
4/24・5/15「ふくしま仙台サロン」開催のお知らせ
4月に入ってからも雪が降ったり、強風が吹いたりと寒い日が続いておりましたが、ようやく春らしい陽気になってまいりました。令和の時代もいよいよ始まりますね!
本年度の「ふくしま仙台サロン」も本格始動致します。新しい企画等もありますので是非ご参加ください。お待ちしております。
●猪狩良子先生の「ちぎり絵教室」&交流会
日 時:4月24日(水)10:30〜14:30
会 場:仙台駅前アエル6F(セミナールーム2B)
会場住所 仙台市青葉区中央1-3-1
会場電話 022-724-1200(仙台市中小企業活性化センター)
参 加 費:100円
会場にてお弁当を頂きます(実費)(昼食持参OK)
※お弁当必要な方は参加申し込み時伺います
※昼食・交流会からの参加も大丈夫です
講 師:猪狩良子先生
申込〆切:「ちぎり絵教室」から参加の方 4/23(火)厳守
申込方法:電話にて(FAX可)
080-5571-9722(担当/火・水・木9:30〜18:30)
022-353-7550
(東北圏地域づくりコンソーシアム事務所/平日OK)
022-397-7230 (FAX番号)(住所・氏名・TEL記入)
●「一閑張り教室」&交流会
日 時:5月15日(水)10:30〜14:30
会 場:仙台駅前アエル28F(エル・ソーラ仙台 大研修室)
会場住所 仙台市青葉区中央1-3-1
会場電話 022-268-8041 (仙台市男女共同参画推進センター)
参 加 費:100円+材料代(当日人数割り・1回目は皆で同じものを作成)
会場にてお弁当を頂きます(実費)(昼食持参OK)
※お弁当必要な方は参加申し込み時伺います
※昼食・交流会からの参加も大丈夫です
講 師:鈴木啓子さん
申込〆切:「一閑張り教室」から参加の方 5/8(水)厳守
申込方法: 電話にて(FAX可)
※番号は同上(大型連休中電話は不可です)
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藤崎ホームページ
近藤 賢 陶芸展
https://www.fujisaki.co.jp/news/detail.php?id=3741
河北新報にも掲載されました
大堀相馬焼「陶吉郎窯」後継者・近藤賢さん、きょうから仙台で個展
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190411_63001.html
今年度の「ふくしま仙台サロン」の予定については、近日お知らせします。
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